昨日のカープは、玉村投手のプロ入り初勝利がプロ入り初打点というおまけ付きで、しかも栗林投手にセーブまでついて結果だけ見たら万々歳な感じだった。初回先制されるも、玉村が自分のバットで取り返し１－１。３回には野間のフォアボールから濱口の制球の乱れにつけこんで打者一巡で６点を奪い、結果的にはそれでほぼ試合は決まり。対左でも起用した林が３安打３打点の大活躍。７回まで玉村が投げきらなかったら危なかったのではないか。追加点を奪えなかったのも痛い。栗林もかなり疲れているだろうから、早くフランスアに上がってきてほしい。
