カープと投資とエアロビクスと読書と

趣味の投資とダイエットと読書について日々思うことを書きます。

18勝31敗8分

昨日のカープは、お決まりの無脳采配炸裂で、連敗を見事に更新した。今期初登板の薮田が予定通り先制されるも、二死満塁からの林のタイムリーで逆転。交流戦ほぼ勝ってる状況がないので、まずここで思考停止。5回表二死二塁から薮田を交代するのは当然だが、打順がピッチャーからだからと早々にバッテリーごと交代。しかも森相手に右のコルニエルと舐めた采配。ここで予想通り追いつかれる。そして一点差の8回無死から羽月が粘ってフォアボールで出ると、なんと3番小園にバントのサイン。ここで誰か一人でもそれはおかしいと言える人間がいないのか?万が一ここで追いついて同点にしたところで、日本一の投手である平良から点を取れると思ってるのか?ルールも知らない人間のもとで野球なんかできるわけない。西川を除いて選手は一生懸命やってるのに、上が勝つための采配をしなくて、どうして勝てる理由があるだろう。何度も言うようだが今すぐ佐々岡と河田は休養すべきだ。バカバカしくて見てられない。

18勝30敗8分

昨日のカープは、3点を先制するもすぐ吐き出し、4-8のビハインドの展開。まさか追いつくとは思っていなかっただろう。攻撃陣が意地を見せて9回に3点取って追いつくと、まさかの同点狙いで栗林を投げさせる暴挙に出る。しかもストライクが入らない中申告敬遠を指示し、ピッチングを苦しくさせた上にサヨナラタイムリーを打たれ、無失点記録が途絶えた。これは誰のせいか。佐々岡が記録を途絶えさせたのではないのか。責任の所在を明確にしなくてはいけない。交流戦記録的な低勝率に加え、最下位転落の責任を取って佐々岡は今すぐに休養願を球団に提出すべきだ。史上最低の無脳監督であることをファンもOBも声を揃えて球団に言うべきだと思う。野球界の宝である新人をこんな場面で使い続けて、もし故障させてしまっては球団の恥だ。

18勝29敗8分

昨日のカープは、とうとう森下にも負けをつけた。スタメン発表から、勝ちを放棄しているような試合。その中で森下はコントロールに苦しむ中よく投げた。相手が左投手だからと林に代えて堂林を7番で使う無脳ぶり。せめて出すとしても9番だろう。しかも唯一の同点にできるチャンスで代打も出さず規定通りの凡退。7回以降は相手のピッチャーも良くなってくるから、チャンスが少なくなることにまだ気づかないこの首脳陣では今後勝つという選択肢は考えられない。あれだけチャンスをただで献上してくれて、あれだけ相手がミスしても勝てないのだから。毎回毎回選手批判をしているが、その選手を使っているのはあなたですよ。

18勝28敗8分

昨日のカープは、山本にあわや7回までパーフェクト。完全試合が見たかったな。あそこでヒットを打つとは誠也もセンスがない。大道投手が初先発で山本に負けないピッチングをしたのは収穫だけど、いかんせんなんの工夫もない攻撃では、勝てるどころかランナーも出ない。セ・リーグの西や秋山すら攻略できない打線では、山本を攻略できる日など今後も来ないだろう。見ていて惚れ惚れするピッチングだった。交流戦は今まで2勝。そのうち1勝はロッテの守乱でいただいた勝利。実力で勝てたのは1試合だけ。今日森下で落としたらもう勝てないんじゃないだろうか?

18勝27敗8分

昨日のカープは、また勝てなかった。この展開で勝てなかったらもう勝てないだろうという試合。玉村が6回を無失点に抑え、7回も森浦が完璧なリリーフ。での8回表クロンのヒットから代走曽根走らせる?無脳采配ここに極まれり。で8回の塹江。玉村の初勝利を消す。あの展開で栗林を出して引き分けにするなら、いっそのこと逆転されればよかった。もう栗林は同点では投げさせないでほしい。

18勝27敗7分

昨日もカープソフトバンク相手に、一度もリードをすることなく、なすすべなく敗れた。予想通り野村が早々につかまり0-3。初ヒットからの西川の2ランなどで追いつくも逆転はできず、問題の5回には野村が崩れ、菊池も打たれ3-8で終戦。あいもかわらず野村を先発させ5回も持たず炎上。二軍行きを示唆って、もう無理じゃん。交代がおそすぎる。全く勝てる気がしない。佐々岡の「現状では厳しい」ってそりゃあんたのことだよ。

18勝26敗7分

昨日のカープは、大瀬良がエースらしい見事なピッチングを見せ、今宮への失投でソロホームランを打たれたが、會澤のフェンスぎりぎりのホームランで同点にした。8回からは継投で、最後は栗林。1点取られたらサヨナラの場面。先頭打者に粘られた上にヒットを許し、代走周東。普通の抑えでもビビる場面だと思うが、巧みなクイックで走らせない。栗原をセンターフライに打ち取り一死。その後柳田の2球目にウエストし盗塁を刺す。柳田にもヒットを許すも野間の好返球により二塁で刺し、ゲームセット。21試合中10試合目のセーブがつかない場面での投球だったが、そんなことはお構いなしの見事なピッチングだった。